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2025年度 インクルーシブ
教材・教具展示会
展示会の写真(2024年度)
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参加者の声

参加者A
特別支援教材展覧会に参加して本当によかったです。カタログでも見てもよくわからないことがあります。実際にこの目で見て、触ってみることでよくわかります。

参加者B
この度は、特別支援教材展覧会に参加させていただき、ありがとうございました。特別支援教育に特化した教材の数々を目に触れて、実際に触って、各メーカーさんがそれぞれ発達障害の子どもたちのために教材を開発されていることの尊さを感じました。現場では、発達障害の子どもたちへの対応をどのようにしていくのかが喫緊の課題の1つとなっています。彼らへの対応には、教材教具は欠かせないアイテムです。ぜひ学校にも取り入れたいと思いますが、カタログやネットの情報だけでは、どれを購入すればいいか迷うことがよくあります。1年に1回でもいいので、このような展覧会があれば、迷うことなく購入することができます。今回は、個人的に「LaQ」と「オ・ルーム」は自分の学校でもぜひとも取り入れたいと思いました。もし来年も開催していただけるのであれば、ぜひ多くの先生方にも紹介して、特別支援教育の教材教具を広めていきたいと思いました。

参加者C
本日は参加させていただきありがとうございました。このような展示会に参加したのは初めてでした。私は特別支援学級で担任をしています。教材や教具は、体験(作業)を通して学ぶと理解しやすい子供達には学習においてとても大切なものだと日々実感しています。会場に展示されていた教具には、実際教室で使っているものもたくさんありました。今回はそれらの教具の使い方や教材会社さんやメーカーの方々の願いなどを直接お伺いすることができ、大変勉強になりました。私は特別支援学級担任になったばかりの頃、子供たちにどのような教材や教具を選んだらいいのかを、その引き出しのなさから大変悩みました。そのとき助かったのが、特別支援学校の先生方が実際に使っている教材・教具を紹介してくださった研修会でした。夢中で質問して学校に帰ってから公費ですぐ購入してもらったのを覚えています。なので、今日のような会がもっと特別支援教育に携る方々に広く知られるようになったらいいなと思いました。

参加者D
11月4日、特別支援教材展覧会に参加させて頂き、ありがとうございました。私は中学校で特別支援学級担任をしています。子供たちにとっては、教材や教具を使って、作業することでより理解しやすくなりますことは日々痛感しています。今まで購入したい商品がありましたが、カタログやネットの情報だけでは、迷ってしまうことがありました。今回のような展覧会があれば、自分の目で見て、扱うことで、どれがよいか判断することができるので、迷うことなく購入することができます。様々な教材・教具がありましたが、図画工作部門、理科部門などで部門別に分けることで、今必要な教材・教具を選ぶことができると思いました。また、別の会場で、本も展示されていたので、本も紹介もしてほしかったです。特別支援教育にかかわる教師にとって、教材も大事ですが、発達障害を持つ子供との関わり方も大事ですので、それらの本の紹介もしてほしかったです。来年も開催されるなら、他の先生方を紹介して、ぜひ行きたいです。ありがとうございました。

参加者E
自分が対峙している子どもたちの力を1ミリでも高められるようにするためには、どうすればいいのかと相談もできました。その声を聞き、教材の見本も送ってくださるということでした。カタログで見たような教材でも、実際に見て、触って、解説を聞くと印象が180度変わります。来年開催していただければ、必ず参加したいと思います。このような機会を設けていただき、ありがとうございました。今後も、すべての子どもたちに力をつけることができるように現場で格闘してまいります。

参加者F
先日は教材展示に参加させていただきありがとうございました。週明けに学校へ行き早速いただいた見本や購入して物を職員室で見せ、先生方に話をしました。「へ―そんな展示会があるの?」と言われ、ご存じありませんでした。実際に手に取ってみることができることをお伝えしました。カタログでみるだけではわからない大きさや重さ、匂いなどを実感できる貴重な場でしたので、ぜひ来年は周りの先生方にお伝えしたいです。やはり、子どものために頑張りたいという気持ちは共通していることを感じました。私たち現場の教師にとっても、教材の良さを教えていただける業者さんは本当に頼もしい存在です。

参加者G
実際に教材や教具を手に取って見ることができ、大変貴重な機会でした。カタログで見ただけではどのように使うのかなどわからないことも多いので使い方を教えていただけたのも有り難かったです。どの教材も子どもたちのために様々な工夫がされていて使ってみたいと思うものがたくさんありました。勤務校でも特に特別支援学級担任の先生方がこういった教材に興味を持っておられるので紹介すればよかったなと思いました。このような交流の場に参加させていただきありがとうございました。また機会がありましたらぜひ参加させていただきたいです。
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